「宝船展」は、実現したいと思うアートプロジェクトの素を夢として自由に語り表現するアンデパンダン形式の展覧会で、美術、音楽、ダンス、建築、文学など、さまざまな分野のメンバーが集うSMFを象徴する企画のひとつです。
前回の「くもをつかむ」に続いて、今回は「くもをたがやす」をキーワードに多士済々の夢、魅力的な作品や活動の種が集います。
「くも」は、天と地をつなぎ異なる世界へと誘い、自由に流れただよい、あらわれまた消える永遠の旅人。それは大いなる生命の映し鏡かも知れません。
出展者のみなさま、会場にお越しのみなさまとともに、コロナ禍に負けないそれぞれの「くも」を探り当てたいと願っています。ご参加、ご来場をお待ちしております。
※以下をクリックすると出展要領などがダウンロードできます。
出展ご希望の方は、エントリーシートとアンケートを作成していただき、エントリー受付期間:2月1日(火)〜2月15日(火)内に
takarabune2022.entry@artplatform.jp宛てお送りください。
ネット上のアートプラットフォーム「SMFアート長屋」の入居を受付けています!
http://artnagaya.jpからお気軽にアクセスしてください。
アートに興味がある人ならば誰でもお気軽に!(アートプランナー、アートボランティア、キュレーター、アートワークショップ参加経験者、プロのアーティスト、日曜アーティスト、かつてのアーティスト、未来のアーティスト、自称アーティスト、なんちゃってアーティスト、アーティスティックな生活者、日常生活でアーティスティックなひと工夫をしている人、日常生活で何かを発見することが好きな人)etc.
SMFでは、隔月で「アート井戸端会議」と題し、どなたでも参加可能なミーティングを開催しています。 ここでは集まった人の実現したいプランや情報共有を通して、新たなアイデアを生み出す時間を目指します。どうぞ皆様お気軽にご参加ください。
<アート井戸端会議>
開催日:偶数月第2日曜日13:30~15:30
開催場所:コロナ禍の影響で、しばらくはオンライン会議で行います。
SMF(サイタマミューズフォーラム)は 2008 年より、埼玉県内各地のミュージアムをキーステーションとし、美術、建築、音楽、文学、ダンス、パフォーマンス、地域活動など、さまざまな領域のメンバーで活動しています。SMF では、2020 年 10 月より 「埼玉県文化振興課オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業」 の助成を受け、ウィズコロナ時代のアートを考える実践的な取り組みを実施しています。 この企画は、その一環として開催されるもので、オンラインで展覧会をつくり 「アートを鑑賞すること」 と 「アートをアーカイブすること」 についてともに考えていきます。
「衣食住」など暮らしに身近な視点から、アートの新たなあり方を市民・県民とともに考え楽しむさまざまなアートプログラムを、連携する5つのミュージアムが所在する地域を中心に県内各所で開催しました。ロゴマークをクリックすると、それぞれの事業報告が見られます。
9/23〜11/3 企画展「美男におわす」好評開催中。(土日には400名前後の入館者あり。可能であれば平日か週末午前中にご観覧を!)
常設展は10/17まで第2期、展示替休室をはさんで10/23から第3期となります。
10月からほぼ通常どおり開館しています。
10/16〜12/5、人間国宝(埼玉の工芸作家)の茶道具を中心にした展覧会を開催中。
10/5~10/31「第19回さいたま市美術展覧会」 開催中
11/16~1/16「大・タイガー立石展 世界を描きつくせ」 開催予定
1/9「多世代交流ワークショップ」(詳細は追ってご案内いたします)
10/23~11/28 特別展「没後70年 吉田博展」
9/23〜12/19 タッチアートコーナー「四家真理子彫刻展」
SMFはアートの力で地域とミュージアムを結び、多くの人がつながっていくためのプラットフォームです。SMFでは、趣旨に賛同し、ともに活動してくださる正会員、ご支援くださるフレンド会員(個人)、サポート会員(団体)を募集しています。正会員によるアートフォーラムも毎月開催中です。
※詳しくは案内パンフレットの画像をクリックしてください。また、入会申込書は以下のボタンをクリックしてダウンロードできます。